Dandori

8

 について
 

Dnadori

8

 は案件の工程管理を効果的に行うための

クラウドサービス

です。工程管理やプロジェクトマネジメントといったことが当たり前になっている工事やシステム開発はもちろんのこと、技術開発、商品開発、経営改革といったルーチンワークではない案件の工程管理を効果的に行って成功確率を高めることができます。
 Dnadori8 は「段取りして、共有して、協力して進める」をコンセプトに、以下の3点の機能によりチャレンジングな案件の成功を支援するサービスです。

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段取りスケジューリング


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手軽にメンバー追加して共有


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シンプルな進捗共有で協力して推進

段取りスケジューリング
 Dnadori8 では段取り図を用いてスケジュールを作成します。段取り図は一発でスケジュール(工程表)に変換することができます。
 上の図のように、段取り図はタスク(作業)を実施する順番につなげていくだけで作成することができます。タスクは自由に追加/削除し、つなげることができます。並行で実施するタスクは並行で実施するようにつなげることができます。
 段取り図が完成したら、一発でスケジュール(工程表)に変換することができます。スケジュールを確認して、より良い段取りが必要であれば、何度でも段取りを変更してスケジュールに反映することができます。
なぜ、段取りが重要なのか?
 段取りとは案件の進め方そのものです。案件を成功裏に進められるかどうかは、どれだけ良い進め方を計画できるかにかかっていると言っても過言ではありません。つまり、段取りは案件を成功させるために非常に重要な要素になります。これは「段取り八分」という言葉が示すように先人が大切にした知恵でもあります。
手軽にメンバー追加して共有
 Dnadori8 では関係者に手軽に共有ができます。共有したい人の E-mailアドレスさえ知っていれば、 E-mailアドレスを入力して参加依頼をすることができます。参加依頼が承認されれば、その人がメンバーとなり案件の情報を共有できるようになります。
 メンバーとは案件情報を共有するだけでなく、メンバーをタスクの担当者として割り当てることができます。担当者として割り当てると「いつどんなタスクを実施すれば良いのか?」ということを共有できます。
 また、共有者はいつでも追加/削除できますので、案件の状況に応じて共有する人を柔軟に変更することができます。
共有において重要なことは?
 共有が重要なことは自明の理だと思います。ただ、共有において重要なことは共有をきっかけに各担当者が必要なアクションをとることです。段取りをしっかりと共有することで、メンバーは「こんな日数じゃ無理」、「このタスクの後じゃないと自分のタスクはできない」など様々なことを気づくと思います。この気づきをしっかりとフィードバックして段取りをより良いものに練り上げていくことが重要になります。そのためにも進め方が一目瞭然で分かる段取り図が大事になります。段取り図は「文殊の知恵」を促進するために役に立つものでもあるのです。
シンプルな進捗共有で協力して推進
 Dnadori8 では非常にシンプルに進捗を共有できます。タスクの開始日と終了日を指定するだけなので、短時間で手間をかけずに分かりやすく進捗状況を共有できます。進捗状況はリアルタイムで反映され、メンバー全員で共有することができます。
 進捗状況を入力すると、スケジュールが自動的に再計算されます。メンバー全員が「タスクの遅れや前倒しがどのようにスケジュール全体に影響するのか」、「自分のタスクは予定がどう変わるのか?」といったことを確認することができます。それによりメンバーが早めに調整をすることができるようになります。つまり、先手の対応ができるようになるのです。
なぜ、進捗はシンプルであることが重要なのか?
 進捗では最新状況を共有することが最も重要です。そのためには進捗がシンプルにできることが必須となります。進捗報告という形で色々な情報を入力することができても、入力自体に時間がかかったり、まとまった時間が取れる時まで進捗入力できなかったりして進捗状況の共有が遅れては元も子もありません。それだけ、後続タスクの準備や調整が遅くなってしまいます。また、日付は人によって解釈がずれることがありません。何時そのタスクが終わるのかを分かりやすく、シンプルに共有することができます。遅れたり/早まったりした時は、シンプルで良いのでとにかく早く進捗状況を共有することが重要です。


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